新年おめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年は公私ともに充実した年になりました。

kintoneを含むcybozu.comサイボウズLiveなど、サイボウズのクラウドサービスが順調に成長を続けたことを背景に、新たな企業ブランディング活動の第一歩を踏み出せた1年だったと感じています。

いつも関心をお寄せくださっている多くの方々に支えられて、サイボウズ式チームは大きな成果を出すことが出来ました。おかげさまで、社員投票で選ぶサイボウズ社内の「Teamwork of the year 2013」に「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会」も選ばれました。チームワークを大事にする会社のチームワーク・オブ・ザ・イヤー。なんということでしょう。お客様からの評価が一番嬉しいですが、同時に、一緒に働く仲間からの評価も大変嬉しいです。ありがとうございます。

プライベートで一番大きかったのは、ランニングの習慣がついたことでしょうか。
最近ではもう、1週間走る機会が無いと気持ち悪いと感じるまでになり、結果として6kgの減量に成功。今年のお正月は、シャツのお腹付近のボタンが切れて飛んでいくというようなインシデントが起きずに迎えられました。

今年も色々とチャレンジしていきたいと思います。

仕事については、今年から新たに「企業ブランドマネージャー」という役割を頂きまして、Webメディアに留まらない様々なコミュニケーションにチャレンジしていきたいと思います。「昔、スケジューラーソフトで一発当てた日本の中小企業」から「世界中で支持されるチームワークのプラットフォームメーカー」への長い道のりに、私たちのチームも貢献していければと思います。

ちなみに、2014年最初の活動は「サイボウズとB2Bベンチャー」というテーマで、半年間かけて開催する勉強会になります。その名も「サイボウズ超会議」。

いつもお世話になっている三菱UFJ信託の海老名さんから「日本のB2B ITベンチャーが成長していく上で、サイボウズの成功事例はとても参考になるところが多いのではないか」というリクエストを頂き、全6回のうち4回をかけてサイボウズの経営、人事、パートナー営業、マーケティング戦略についてお話しする機会を頂きました。今まであまり語られることの無かった?サイボウズの学びをお話しすることで、日本のB2B ITベンチャー界に貢献できれば嬉しいです。
社長の青野や、副社長の山田が登壇しますが、第1回(1/22)はサイボウズの「マーケティング」について私からお話しさせていただきます。ご希望される方は下記からどうぞお早めにお申し込みください。

サイボウズ超会議

※1/16に開催するフローレンス代表の駒崎さんと青野の対談イベントは既に満員御礼となっております。。

プライベートの目標はハーフマラソンに挑戦!です。
ちょうど1ヶ月前に10km走って足首を痛めたばかりですが…今年はその倍の20kmにチャレンジ!足が砕け散るかもしれません。アラフォーって怖いですね。

そんな感じで、今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

Microsoftのコアバリューを体現する「Office」により光り輝く「Surface」の将来性 ーー企業タブレット普及の糸口となるか?

タブレットなのに「キーボード付き」?マイクロソフトの狙いとは

マイクロソフトから今朝、注目の新タブレット端末「Surface」が発表されました。ハードウェアは手がけないマイクロソフト自身が今回は特別に独自開発、という点が話題です。デザインもとてもクールですね。

surface

マイクロソフト Surface公式サイト

速報:マイクロソフト Surface タブレット発表、Windows 8と同時発売 – Engadget Japanese

華やかなデザインの新型タブレット端末ということで、メディアなどではアップルのiPadやアマゾンのkindleなどコンシューマー市場向け製品と、様々な角度から比較された記事が出てくるのではないかと思います。

しかしタッチ操作がメインとなるタブレットなのに、標準で「キーボード」が付属しているのはなぜでしょうか?

この「キーボード付き」という点から、Surfaceはマイクロソフトが得意とする企業向け市場に特にフォーカスした製品なのではないか、と考えられます。

すべては「Microsoft Office」のために?

近年生まれた新しいITツールの市場でマイクロソフトは苦戦しています。
スマートフォン市場に投入された「Windows Phone」は欧米市場を中心にようやく広まってきましたが、タブレット端末市場に至ってはまだ本格展開すらできていません。

そこで、スマートフォン市場、特に消費者市場については、iPhoneに今から真正面でぶつかって首位を奪い取るのはかなり難しいと考えたのではないでしょうか。そうすると、違う角度から攻めるしかない。では、それはどこか。

それを考える上でポイントになるのが、今後マイクロソフトにとって一番重要なプロダクトは何か?という点です。

私は、それがWord、Excel、PowerPointなどの企業向け「Office」アプリケーションだと考えています。

もちろんWindows OSも重要ですが、最近の企業内におけるMacの浸透状況を見れば磐石でないことは明らかです。大きなムーブメントにこそなってはいないものの、他に良いモノが出てきたら、プラットフォームというものは簡単に風向きが変わるということを示しています。
特に最近は様々なアプリケーションがクラウド化され、ブラウザがあればOSは何でもいいという状況が、このマルチプラットフォーム化に拍車を掛けていると思います。

しかし、企業内でMacを購入された方で、同時にMac版のOfficeを買われた方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか?

業務ツールとしてのOfficeのニーズはまだまだ落ちていない。だからマイクロソフトはOfficeが一番輝ける戦略を最優先に考えているのではないでしょうか。

しかし、Officeを中心に据えるとなると、ユーザー層の違いや操作性などの観点からスマートフォン市場は攻略が難しそうです。それに、文字入力 が必須のアプリケーションですから、キーボードは外せません。かといって、PC市場もそれほど成長性がある市場ではありません。最近ではタブレット端末ぐ らいの性能で十分、というローエンドな層が流出している可能性があります。

ではそのタブレット端末市場はどうでしょうか?

確かにiPadは強敵ですが市場としてはまだまだ成長分野で、特に企業向けには入り込む余地が膨大に残されています。そこで、マイクロソフトが一気 にシェアを取れる市場として企業向けのタブレット端末市場に照準を合わせるという結論に達したのかな、と思いました。

そして、冒頭の「キーボード付き」の謎ですが、Officeという文字入力を中心にしたアプリケーションを軸にした戦略であるが故だと思います。iPadの存在を考えると、キーボードの標準搭載こそ差別化要因と考えたのではないでしょうか。

ビジネスパーソンに対して、PCからの移行を訴求するという狙いから考えると非常に現実的な判断だと感じます。日々の業務でEメールの送受信、インターネット閲覧、テキストファイルやOfficeファイルを扱うぐらいのビジネスパーソンには必要十分な端末となりそうです。

Surfaceの成功が生み出す波及効果

以上のような戦略から満を持して登場したのが「Surface」ではないでしょうか。
端末の自社開発に踏み切ったのも、市場攻略の足がかりをつくる超重要プロダクトなので、サードパーティーには任せられなかったことの現れなのかもしれません。iPadの成功などからデザイン面にも妥協が出来ないことも影響していると思われます。

もしこのSurfaceが成功すれば、

・今後登場するOfficeもWindowsにも波が来る。特にメトロUIを搭載したタブレットでも使いやすい新しいOfficeは、大きな売上が期待できそうです。
・今後Surfaceと親和性を高めて来るであろう企業向けプロダクトにも光が当たる。
・Surfaceで使っているアプリをスマートフォンでも、となったらWindows Phoneも輝いてくるだろう。

・・・こんなシナリオが見えてきます。

今回の「キーボード付き自社開発タブレット端末」の投入は、マイクロソフトとして改めて企業向け市場にフォーカスすることを示したのではないかと思います。

SIerがオワコンならユーザー企業はいつ社内システムの内製化に踏み切るべきか?・・今でしょ!

クラウド時代の到来によって、IT業界でにわかに盛り上がっているのがシステム開発会社(SIer)の行く末。
ここ最近だけでも、これだけの記事を見かけました。

受託開発は本当にオワコンか? SI業界の未来を前向きに考える - @IT自分戦略研究所

クラウドはSIを衰退産業に追込むのか – ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」 – ZDNet Japan

「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました – GoTheDistance

お、多いですね。。
中でも、実際にSIerをされているサイオスさんの記者発表を扱った記事では、栗原さんがこのように仰ってます。

Weekly Memo:中堅クラウドサービスプロバイダーの決意 – ITmedia エンタープライズ
このようにクラウドサービスが広がっていくと、これまで多くのITベンダーが生業としてきたシステムインテグレーション(SI)はどうなっていくのか。栗原氏は、「SI市場は終えんを迎えることになる」との見解を示した。

一方この問題について、SIerではなくエンドユーザーに対してはこんな指摘もあります。

SI屋さんとSIと、直近の課題について。 – 急がば回れ、選ぶなら近道
SI屋が自壊することで、困るのはむしろSI屋ではなく、適切なSIが提供されないことにより、あたかもメンテ不能な原発のような、システムを抱えるエンドユーザーさんになります。

怖いですね。。

では、システムのブラックボックス化を防ぐために、ユーザー企業はどうすればいいのか?

一番簡単な方法は「自分たちで、ある程度のシステムは作れるようになろう!」ということですよね。しかし、今まではそれが難しかった。

システムを開発するということがそもそも敷居が高い。
まず、プログラミング知識の取得という壁が立ちはだかるわけです。もちろん、システムが完成したとしてもそれだけでは動かない。ハードウェアのセットアップと・・・保守作業も馬鹿にならない。自社で手を出そうというのは無謀な選択肢だったわけです。

しかし時は流れて今や21世紀。
そこはクラウド時代。

ちょっとしたシステムなら自社でささっと作れてしまうサービスが出てきているわけです。

例えば、サイボウズのkintone
ドラッグ&ドロップで簡単な業務アプリが作れちゃいます。

「簡単な」という点に対して、ちょっと例を挙げます。
先週見かけた記事でこんな記述がありました。

ASCII.jp:サイオスが生々しく語る「クラウドがもたらすSIの終焉」
これに対し、クラウドであれば、汎用オフィスアプリは数時間でできてしまうという。栗原氏は弁当の注文システムを引き合いに、「昔ノーツで1週間、1人月かかっていたこのようなシステムは、アンケート作成ツールのGoogle FormsやGoogle Docsを使えば、数時間でできる。時間がかかるのは、むしろ背景のイラストだ」と説明。

弁当の発注システムに数時間もかかるんですね・・
というか、弁当発注システムを外注してたんですね。。昔は。。

では、サイボウズのkintoneならどれくらいでできてしまうのか?
栗原さんが想定されているシステムとはだいぶ違うかもしれませんが、とりあえずちゃちゃっと作ってみました。
それがこちらの動画です。

#途中、カーソルが行き来して迷っていますが^^;;;;

こんな感じで7分ちょっとで、さくっと出来ちゃいます。

サイボウズのクラウドプラットフォーム「cybozu.com」上に構築されるので、ユーザー管理やモバイルデバイス対応、セキュリティ対策、バックアップ、多言語対応などは気にする必要がありません。ラクチンですね。
不要になったら解約すればOKです。スクラップ&スクラップ。

ちなみにkintoneはAPIも用意されているので、他の社内システムと連携させるなんていうことも可能です。

ということで、「いやー、うちの社員が出来るかな?」と思っていらっしゃる方に一言、東進ハイスクール出身の私がCMにインスパイアされてお伝えすると、

じゃ、いつやるのか?・・・・

スクリーンショット 2012 03 12 13 34 52
今でしょっ!!

#ちょっとネタが古かったですね。。

iPadは本当に「イノベーションのジレンマ」に陥っているのか?(イノベーションの定義について)

今日はこんな記事が目にとまりました。

典型的な「イノベーションのジレンマ」に陥るアップル(広瀬隆雄) – BLOGOS(ブロゴス)

この記事の中で広瀬さんはこう書かれています。

新しいiPadではピクセル数が増えただとか、クアッド・コアがどうのこうのとか、そういう事ばかりがプレゼンテーションで説明されていました。「より速く、より多機能で、より完璧な、、、」これらの訴求点は完全に守りに入っている企業が強調する安全な発想であり、(既存秩序をぶっ壊してやろう!)という危険思想とは対極にある凡庸なアプローチです。

これ、ちょっと勘違いです。

「イノベーションのジレンマ」でクリステンセン氏はイノベーションを2パターンに定義しています

・従来製品の改良により、より優れた性能を提供する「持続的イノベーション」
・従来製品とは全く違う、新しい価値を生み出す「破壊的イノベーション」※

持続的イノベーションの典型例が「ほげほげ2」「ほげほげ3」みたいなネーミングの製品ですね。

破壊的イノベーションの典型例は任天堂のWiiです。グラフィック性能はそこそこに、今までにない操作性の新しいコントローラーと多人数でプレイして手軽に楽しめるライトユーザー向けソフトの充実で、勝負を賭け成功しました。

そして「イノベーションのジレンマ」とは、ある市場カテゴリで成功した企業が「持続的イノベーション」ばかりを繰り返してしまい、機能的には劣るが新しい特色を生み出す「破壊的イノベーション」を生み出した他の企業によってリーダーシップを奪われてしまう、というお話しです。

#余談ですが、元MSの中島さんによると、サイボウズのグループウェアも破壊的イノベーションとして扱って頂けるようです。^^
Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ

で、ポイントとなるのは、「イノベーションの定義」はそのプロダクトが所属する「市場カテゴリ」にとっての意味合いで決まる、ということです。

デスクトップ、ノートブックという進化のない形状の上に、CPUの高性能化、グラフィック機能の高度化など持続的イノベーションばかりを繰り返す成熟フェーズに陥ったこれまでのPC市場カテゴリ。
それに対して、一般ユーザーにとって必要以上に高機能になったもろもろの余計なものを取り払ってかなりの低機能、その代わり利用シーンの自由度を高めるタブレット形状、タッチUIという使いやすさ、低コスト、といった新たな価値を付加したのがiPadです。

iPadは「クラウド時代のパーソナルなコンピューターってこういうものでしょ?」と破壊的イノベーション=新たな価値提案をして、新たな市場カテゴリ、すなわち「タブレット市場」を創り出したのです。

だから、iPadでPC市場を非連続に進化させたばかりのAppleに「破壊的イノベーションを!」というのはちょっと意味が通じないかと思います。

ちなみに、破壊的イノベーションは登場当初はかなり低スペックで、ハイエンドユーザーからは叩かれます。こんなおもちゃみたいなのは使えないと。でも、新たに生まれた価値によって、アーリーアダプターから評価され、そしてキャズムを超え一般層へと広がっていくのです。その過程で、低機能だったものが「持続的イノベーション」により進化を遂げ、ついには従来の市場カテゴリを追い越していくのです。

だから、現在Appleがどんどん高性能化を図っているのは「凡庸」ではなく戦略の王道でして、決してジョブズがいなくなって陳腐化したわけではありません。むしろ、期待通り着実にこの市場カテゴリにおける支配力を磐石にしていて、他社から見ると恐ろしい限りではないかと思います。

おそらく先の記事で広瀬さんは、iPadに対してもうちょっと刺激的な「持続的イノベーション」を期待されているのだと思います。。

ちなみに、次にAppleが狙っている破壊的イノベーションは「TV市場」だと思うので、こちらには私も期待しています。

※小ネタですが、破壊的イノベーションはクリステンセン氏は「disruptive innovation」と表現しており「持続的」と対比させると、どちらかというと「突発的」あるいは「非連続的」というニュアンスの方が正しいそうです。

【「イノべーションへの解 実践編」発売記念特集(1)】破壊的イノベーションとは何か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:ITmedia オルタナティブ・ブログ

“disruptive innovation”のポイントは新たな市場を創成することにあるのであって、既存の市場を破壊することにあるのではないからです。たとえば、「Wiiが既存のゲーム機市場を破壊した」と言ってしまうのはちょっと違和感があるでしょう。
ニュアンス的に言えば、”disruptive innovation”の訳語としては「非連続的イノベーション」が近いのではと思います。ポイントは、今までの性能向上カーブからいったん離れて別の性能で勝負する点にあるからです
。」

完璧さを求めない、ものぐさな私にとって、最もラクチンな名刺管理はEvernoteだった

何で今まで気づかなかったんだろう、というお話し。

名刺管理を常々何とかしたいと思っておりました。
しかし、ネットで色々調べたりしても一長一短という気がして、なかなか手に付かない日々が光陰矢の如し。

しかし、ふとあるとき思い立って、EvernoteのiPhoneアプリで名刺を撮影して保存したら・・
OCRがかかって、名刺の内容が検索できるようになってるじゃないですか。

 

これや。。

わいが探し求めていたのは、これや。。

 

ということで、需要があるネタかと思いますので、昨日から運用を開始した手順をメモしておきます。

1)「FastEver Snap」(85円)をインストールする。

お勧めの設定は
・「カメラロールにも保存」をオフ(ローカルには保存する必要なし)
・画像サイズは640×480で十分
・「WiFiのみ〜」をオフ (このサイズなら3Gでも問題ないです)

写真 12 02 23 18 19 55

※もちろん、公式の無料アプリで「+」ボタンを押して「スナップショット」から画像のアップはできます。
ただ画像サイズを変更できないので、やたら解像度の高い、重いデータを送信することになり時間がかかります。
こちらのアプリを使った方がいろいろ楽です。

2)アップするノートブックを設定する
私は「名刺」というノートブックを作り、そこにアップするように設定しました。

3)名刺を撮影してOKする。

写真 12 02 23 20 10 44

4)勝手にアップが始まる
右上に未送信ファイル数が表示され、アップロードが終わったかどうか確認できます。
バックグラウンドで送信してるので、他のアプリ開いても大丈夫です。

5)プレミアム会員なら5分もすれば日本語OCRが反映されて、検索できるように!  

写真 12 02 23 20 22 11
検索してみます・・・
すると、 

写真 12 02 23 20 22 30
出た! 
一覧をタップすると、

写真 12 02 23 20 23 55
拡大画像が。
これで目視で色々確認できます。

感動的ですらあります。 
クラウドに保存されるので、出先でも確認できるという便利さが!

ちなみに、残念ながらOCRは完璧ではないので、そこは注意が必要です・・
このサンプルでいくと、肝心な社名の「サイボウズ」はOCRに引っかかりませんでした。。

どないやねん。 
そんなに読み取りにくそうなフォントでもないのにね。

完璧を期するならSnapScanとか使った方がいいんでしょうね。
ただ名刺用にノートブックを分ければ、そこをみれば必ずデータはあるわけです。
もらったその日に登録するようにすれば「あの頃に会ったような〜」と日付で当たりを付けて探せます。

確実に引っかかりそうにない難しい漢字とかフォントデザインの場合は、後からそのノートにテキストで書いておく、というのも手です。

あとはタグを活用することで、補うこともできます。
イベントなど目印となるタイミングでもらって、その情報をまとめておきたい場合はタグをつけておくと便利そうです。
例えば「コミュニティグループオフ会」とか。
FastEver Snapなら最初にタグを設定したら以降それを引き継いでくれるので再設定することなくバシャバシャいけます。
これは確実に検索に引っかかる(当たり前か)ので良いですね。

あと、公式iPhoneアプリは検索が遅い(同期の時間待ちが辛い)ので、「withEver」(85円)という検索専用のソフトを使った方がよいです。
ちなみにwithEverのお勧め設定はこちら。
サクネイルをオンしてください。それで幸せになれます。

写真 12 02 23 18 20 18

ということで、完璧じゃないけど、ほったらかしておくよりはいいんじゃない?という程度のTipsのご紹介でした。
お粗末様です。

TechWave「ソーシャルメディアコンサルタント養成講座」第2回

第2回目はループスコミュニケーションズの斎藤さんが講師でした。

今回も貴重な情報がたくさんもらえた。
感謝!

Wed, Sep 29

  • 19:04  株式会社サイバーエージェントにタッチ! http://tou.ch/Aa1MI7
  • 19:08  今日のTechWaveソーシャルメディアコンサルタント養成講座第2回はループスコミュニケーションズの斎藤さんです。  #youseikouza
  • 19:09  斎藤さん 最初は今日のために作った自動スライドでソーシャルメディアについての説明。その後、企業がどうソーシャルメディアを活用するかについてディスカッション。 #youseikouza
  • 19:13  リーマンショックなど世界の大きな歴史を踏まえてのソーシャルメディアの交流の流れを説明するスライド。画像を大きく、BGMつきで感情に訴えかけるスライドです  #youseikouza
  • 19:15  先ほどのスライドはボブディランの歌がBGMだったそうです。 #youseikouza
  • 19:23  Facebookのデータはこちらで確認できる。月間アクティブユーザー数、日本は142万 http://www.facebakers.com/ #youseikouza
  • 19:24  日本は人口に対するSNS浸透率はmixi入れても30%程度  #youseikouza
  • 19:35  Facebookのひとは、日本市場については既にTippingPointを超えたという感触を得ているらしい。あとは勝手に普及が進むだろう、と。これは過去110ヶ国で同様の傾向だったので、日本での普及は間違いないと感じているようだ  #youseikouza
  • 19:36  海外ではFacebookで親子がつながり、親が子供の様子を監視しているので、子供は他のSNSを探してそこで活動するようになってきている  #youseikouza
  • 19:39  ちなみにTippingPointの定義は、日本語対応したときに既に利用していた海外とのコネクションが多い50万人のユーザー数だそうです。これを日本人ネットワークしか持たないユーザーの新規登録数が上回ったと。  #youseikouza
  • 19:42  日本におけるキャズム(普及率16%)は1000万人。mixiもTwitterもその近辺を横ばいしていて、実はまだキャズムを超えていない。  #youseikouza
  • 19:43  いま、ループスで書籍執筆中!だそうです #youseikouza
  • 19:46  Twitterはフローのコミュニケーションツール。集積地としてブログはやはり必要。それが今後はFacebookのファンページになるだろう。 #youseikouza
  • 19:58  説明足らなくてごめんなさい。月次のユニークビジター数ですRT @amateru: .@yukio mixiは既に2000万人超えていますよ。揚げ足取りでスイマセン。  #youseikouza
  • 20:11  購買意志決定の鍵はニールセン調査によると友人がトップ。そして、家族が続く。アルファブロガーは。。。  #youseikouza
  • 20:17  無印のソーシャル商品開発「くらしの良品研究所」はアイデアをすべて商品化するわけではない。できない場合、無印では「実際に開発してみてコストに見合いませんでした」ときちんと報告する。これが重要 #youseikouza
  • 20:24  ループスの斎藤さん、お会いするときはいつもネイビーのTシャツ。。こだわりなのか、偶然なのか。。?^^
  • 20:29  ニッセンのSNSがオープンしたとき、一番影響の与えたのは社風じゃないだろうか。ユーザーからの商品評価がすべて丸裸に。社長がいくらお客様視点でといっても意識改革できなかったものが具体的事実で現実に向き合わざるを得なくなった。 #youseikouza
  • 20:57  グルーポンの顧客対応。スクリプトはない。応対時間に制限もない。1回目の電話で顧客の問題を解決することに強い熱意と責任を持っている。これが顧客の感動を呼び、口コミを生む #youseikouza
  • 21:05  今日の講座は修了!
  • 21:25  TOKYO WINE CLUB 楽にタッチ! http://tou.ch/Jaiong
  • 23:07  懇親会で @toru_saito さんから教えてもらったデジタルネイティブ達が自然に身につけているもの。「露出リテラシー」と「スルー力」
  • 23:42  今日の午後、 @toru_saito さんは体調悪くて死にかけたそうです。でも今は元気にハイボールを飲まれてますw


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TechWave主催「ソーシャルメディアコンサルタント養成講座」第1回に参加

表題のとおり、湯川さんの講座に参加してきました。
以前参加した佐々木俊尚さんの勉強会とは違い、毎回ソーシャルマーケティング最前線の方々のお話を聞くスタイルなのでこれはこれで楽しみです。

以下は、講義中にTsudaった内容をコピペです。
受講生含めみなさんFacebookの動向に興味津々といった感じでした。

私自身は、ソーシャルメディア上での企業とユーザーとのコミュニケーションのあり方みたいなものに興味があるのでその辺の考えを深められればなと思います。

次回は9月27日(月)、ループスコミュニケーションズ斎藤さんの講義です。

  • 18:27  今日はTechWaveさん主催のソーシャルマーケティング講座に参加するためマークシティへ
  • 18:35  TechWaveの(中のひと)養成講座とか?wRT @okappan: 今日からTechWaveの養成講座の第二期がスタート! #youseikouza
  • 19:10  TechWaveさんの講座、湯川さん準備中 #youseikouza http://twitpic.com/2qtxml
  • 19:23  まずは @tsuruaki さんの講義から。ソーシャルメディアコンサルタントに必要なのはP2P Learningの姿勢。横のつながりで解決すること。少人数で議論していきましょう。 #youseikouza
  • 19:26  学んだことをTweetすること。こんなことを学んでいるよ、という情報発信することでまた新たなつながりが生まれる #youseikouza
  • 20:02  湯川さんの講義。人間はなぜ働くのか?生きるのか?それは表現するため、評価されるため、他のひととつながるため。ネット情報発信も一緒。日本人は情報発信しないと昔は言われていたが、そんなことはなかった #youseikouza
  • 20:13  Facebookがケータイに対応すると何が変わるのか。フレンドリストがアドレス帳の代わりに。顔写真付き。連絡先も常にアップデート。みんなが何をしているかもわかる。 #youseikouza
  • 20:14  TechWaveはGoogleよりもTwitterからの流入量の方が多い  #youseikouza
  • 20:16  Facebookのターゲティング広告「妻帯者で男性で最近子供が生まれたばかりでまだ1枚も写真アルバムにアップしていないひと」という絞り込みで広告が打てる #youseikouza
  • 20:21  質疑応答「日本では?」Facebook側は海外のひととつながっているひとと、ローカルのひとの割合が重要で、最初は海外とのつながりが多い人が使い出すけど、ローカルの人たちが使い出せば一気にシェアがあがる #youseikouza
  • 20:24  「mixiは?」ソーシャルメディアは最終的に同じようなサービス形態になる。真似ではなく。Likeボタン、はてなははてなスターという形でやっていた。Facebookは中国を攻められない。mixiはアジアを取ろうとしている。モバイルのノウハウがあるのが強い #youseikouza
  • 20:26  「将来的にどうなる?」2つ考え方がある。SNSは将来的に1つになるという考え方。Facebookはこちら。mixiもこちら。もう一つは複数SNSが乱立。人間は1つの顔じゃない。色々なつながりがある。母親からマイミク申請来たら嫌w #youseikouza
  • 20:29  Facebookは確信犯。プライバシーは無くなると。情報公開設定も公開の方向で無理矢理変えて過去何度か問題を起こしているけど、それはその信念があるから。 #youseikouza


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よくわかるサイボウズLiveのIDをゲットするための3ステップ

わかりにくくてすみません。。
もうちょっとキャプチャ多めでご説明してみます。

自分のアカウントでTwitterにログインします。

※ここではcybozuアカウントでログインしてます

1.まず、cybozuliveのページにいきます。

2.ここで「リスト」メニューをクリックし、「リストを作成する」を選択します

3.リスト名「i-need-cybozulive」にしてリストを作成します

※こちらから確認する必要があるため、プライバシー設定は「公開」にしてください。

これで登録作業は完了です。

cybozuliveのリストページで自分が追加されていたら登録は成功しています。

WISH2009イベントに参加します

参加といってもサポーターとしてですが、明日開催の「WISH2009」に出席します!

WISH2009

プレゼンターを見ると、元サイボウズの赤松さんやサイボウズラボの秋元さんも参加されるようですね。

明日は会場からもTwitterの方に書き込みをしていきたいと思います!

ノマド・ワークスタイル 第3回

今日は佐々木俊尚さんの「ノマド・ワークスタイル勉強会」第3回でした。

今日は世田谷ものづくり学校の教室を使いました
今日は学校の教室を使いました

何気に一番の収穫はFirefoxのアドオン「タブグループマネージャー」の存在を知れた事だったり。。

「あとで読む」的にタブを常時20〜30個ぐらい開きっぱなしなので、この「休止状態」機能でメモリを
節約できるというのは凄くうれしい。。

タブグループマネージャー :: Firefox Add-ons


複数タブをグループで管理できる「タブグループマネージャー」拡張 – SourceForge.JP Magazine

あとは、佐々木さんがここ1年かけて執筆していたドワンゴに関する本の製作裏話とか。。

それでは例によって、Twitterで私がTsudaった、内容をそのまま掲載。

  • 18:04 今夜はノマド・ワークスタイル勉強会 第3回。もしかすると佐々木さんの新刊の話も出るかな? 会場の自由大学、駅から遠いので。。そろそろ出発。
  • 19:35 今日の教室は昔ながらの教室です http://twitpic.com/bwvbg
  • 19:38 ノマド・ワークスタイル 第三回 テーマは「コラボレーションパワー」
    ・同僚や仲間とどう連携していくのか
    ・ソーシャルメディアとどう関わっていくのか
    ・情報、仕事、仲間と異なるタイプの情報を如何に管理するか #nomad
  • 19:42 佐々木:ソーシャルメディアは閲覧だけじゃなくて、自分も参加しなければならない。記事を書いたり、ブックマークしたり。(delicious、Tomblooの使い方講座) #nomad
  • 19:43 例として佐々木さんがTomblooからPostした記事 http://bit.ly/18AeKS #nomad
  • 19:45 佐々木:ソーシャルメディアへの参加は大変だけど、自分が役に立った記事をブクマするときに同時に他のメディアにもポストできると効率的。Tomblooは一度に多様なサイトにポストできるので使ったほうがいい #nomad
  • 19:50 左回りでひとりずつ、最近見つけたおもしろいやり方を紹介してください #nomad
  • 19:53 最初の方。基本的にはGmail。あとはGoogleDocs。Wikipedia。最近はmind42.comに衝撃を受けた。 #nomad
  • 19:56 佐々木:FFにタブグループマネージャーというアドオンをいれてタブを3階層ぐらいにして管理している。作業内容ごとにタブグループを分けている。コラボレーションのグループにTumblrとかいれたくない。だから野口悠紀雄さんのように全部Gmailで、というのはお勧めしない。 #nomad
  • 19:58 佐々木:GmailのTips。自分のGmailアドレスアカウント部分に「+○○」ってつけても自分のアドレスに届くように設定できる。情報ごとに分けて自分にメモで送っておける。そして受信ルールで「受信箱をスキップして、ラベル○○に入れる」としておけば覚書を保存しておける #nomad
  • 20:01 次の方。会社ではメール中心。理想としてはGoogleツールを社内で使いたい。社内を説得中w 質問です。社外秘を書いてしまいそうでソーシャルメディアに踏み込めないのだが、どうしたらいい? #nomad
  • 20:02 佐々木:まずは自分の業務について書くのではなくて、ReTweetからお勧めする。あるいは他人の書いてることにレスポンスするとか。自分の業務について書いてても最初のうちは反応が得られないのでおもしろみがわかりにくいかも。 #nomad
  • 20:06 次の方。メールとSkypeが普段は多い。話しながらチャットして、とか。ITベンチャーにいた頃はwikiを社内で使っていることが多かった。共同作業。履歴。あとスタートアップはGoogleAppsは便利に使っていた。 #nomad
  • 20:09 佐々木:GoogleAppsは自分のドメインでGmail等を利用できるサービス。良いところはGoogleの最新サービスはAppsから展開されたりするので優越感に浸れるw #nomad
  • 20:11 次の方。前回お休みいただいて宝島に日食を見に行ってました。見れなかったけどw その間、ブログとTwitterに日記をあげていた。ドコモしかつながらない。もばついとかで。TLは読めなかった。mixiにも日記をあげた。 #nomad
  • 20:15 佐々木:mixi最近盛り上がってない。何がダメか。アプリが動かない。Facebookはそこが違う。でもFBも微妙よね。UIもわかりにくいし。よくデザイン変わっちゃうし。(オバマページを例にアプリプラットフォームを説明中)mixiやGREEにがんばって欲しい。 #nomad
  • 20:18 佐々木:じゃ日本でビジネスに使えるSNSがあるかというと無い。USだとLinkedInとか。日本でもデジガレが日本語化するって言ってたけどまだ。あとYahooのCUとか。でも使われてない。入っても何していいのかわからないのが最大の問題。たくさんつながってるけど。。 #nomad
  • 20:19 佐々木:日記を書くというのが日本のSNSで定着してしまっている。そこが問題。FBは日記が無い。自分の情報をどんどん流し込む。そこの違い。今後はまたいろいろ出てくると思うので、キャッチアップすることが大事。ソーシャルメディアはやっていることが大事。ログインする #nomad
  • 20:21 次の方。色々参加しているが結局使っているのはGoogle系とTwitterとFacebook。社外でコミュニティに参加しているのでGグループとmixiとGDocs。寄せ書きをDocsで書いたりするのは便利。チャットにステータス。そこに自分の状況を書いたり。 #nomad
  • 20:29 次の方。最近おもしろいのはAtendとか。個人アカウントをひもづけてソーシャルグラフが実現されている。 #nomad
  • 20:34 佐々木:オンラインストレージ。Jungle Disk。AmazonS3を利用してる。ネットワークドライブに設定してローカルPCから普通に使える。バージョン管理してるので古いバージョンに戻せる。お勧め。MacはTimemachineがある。Winはロクなソフトが無い。 #nomad
  • 20:37 次の方。仕事はメッセとメールとWiki。Wikiは書く人が固定になってしまうのが悩み。メッセは交渉ごとを事前にネゴっておくのに便利。プライベート。登山。グループでルートとかを共有するのにGoogleDocs。このコース何分で行ったというのが蓄積できる #nomad
  • 20:40 次の方。リアルのつながりのためにWebを使っている。Googleグループで。課題は出会ったことのない人とどう出会っていくか。周囲の人間から広げていく。環境運動とか。でも広がっていかない。皆さんはどうやっているんだろうか? #nomad
  • 20:41 佐々木:インフルエンサーも意外とソーシャルメディアに参加し始めている。まずはそういう人をフォローしていく。私も大学生とか普通にマイミク申請とかくる。昔ほど気にせずフラットにつながっていけばいいんじゃないか。Twitterでも平然と反論してくる大学生もいる。 #nomad
  • 20:47 佐々木:最近出たのがcard.ly。自分の名刺に自分が参加しているメディアをリスト化できる。サービスが乱立しているので1箇所に情報をまとめておくことが、他のひとから自分を見つけられるためにも重要なこと。 #nomad
  • 20:47 次の方。メールぐらいしか使われていない。周囲はmixiも知らない。プライベートではmixiぐらい。以上。 #nomad
  • 20:52 次の方。会社のアクセス制限フィルタが厳しくGoogle系はアクセスできない。社内メッセとメール。社外の制作会社とはサイボウズのデヂエでやりとりしている。ソーシャルメディアの活用はmixi起点。そこからブログやTwitterへ。情報はFriendFeedで集約。 #nomad
  • 21:08 次の方。学生。プライベートではmixiとFacebook。出会った人と関係性を継続するというのは学生間ではmixiが主流。コミュニティにたくさん入っておもしろそうなイベントを知る。Twitterはここ一月ぐらいで始めた。フォローが楽で有名人でも気軽にフォローできる。 #nomad
  • 21:10 Facebookは留学から帰ってきた人なんかは使っている。Skypeはコミュニケーションツールとしてしか使われていない。ネットゲームの最中とか。同じ世代でもリテラシーの差がある。地元の友達だと家にネットがない人もいた。ショック。とりあえずGmailの布教活動してる。 #nomad
  • 21:12 佐々木:デジタルデバイドの問題。mixiは3,4年前と比較すると情報量は減っている。ただモバイルユーザーが増えている。ということは有益な情報が減っていると見ることができる。PCは情報収集重視。モバイルはつながり重視と言われている。仕事に活用しようという人は離れてる。 #nomad
  • 21:15 佐々木:この前Twitter社の内部文書が流出した。「世界の神経系になりたい」と書かれていた。しかし世界中の情報が流れ込んできても困る。フィルタリングが今後重要。mixiよりもTwitterの方が将来性がある #nomad
  • 21:19 次の方。皆さんに相談したい。高校の同級生を集めて三十路パーティーを企画している。日程調整。250名ぐらいいる。150名はオンラインで連絡できる。往復はがきで考えていたがオンラインでやったほうがいい?→「二次会ドットコム」とかいうサイトならメルアドだけでできる。 #nomad
  • 21:22 GoogleサイトやZohoでフォームを使ってやることもできる。一番単純なのはGmailの連絡先に全員に入れてグループつくる。一斉連絡。入力は大変だけど。。 #nomad
  • 21:25 次の方。会社ではExchangeとMOSS。がっちりMSの世界。MOSSはwiki的な使い方をしている。社外はTwitterやTumblr、Friendfeed。 #nomad
  • 21:28 次の方。仕事柄コラボレーションが必ずしも必要が無い環境。学会だと古い考えの方が多い。メールも使えなかったり。なのでメールが中心。 #nomad
  • 21:33 次の方。メインはGmail。会社のメールもGmailに流している。予定もGoogle。ダミー予定を入れておかないと面接予定を入れられる環境。SFDCも使っている。便利。Mindmapの共有。質問。MSプロジェクトのクラウドがあれば教えて欲しい。→Zohoにある。 #nomad
  • 21:36 佐々木:Gカレンダーの共有って使ってます?(佐々木さんのGカレンダーを見ながら説明)赤いのは妻。食事の予定が入ってるねw 執筆の予定とかいれてる。RTMでも締め切り管理できるけど、一覧できない。やっぱりカレンダー上で締め切りの重なりとか見たい。私は両方使っている。 #nomad
  • 21:42 佐々木:来週は「アテンションコントロール」
    ・集中力をどう高めるか。
    ・時間配分をどうするのか
    ・オフの時間をどう作るか
    ・空き時間を動有効活用するか
    一番難しいのは一番最初の集中力の部分。 #nomad
  • 21:46 質問「本を読む時間をどう作り出しているのか?」
    佐々木:時間を決める。今日は仕事しないで読書、とか。エンタメ系は読まない、とか。長距離通勤の人は有利。空き時間はインプットの時間とする。でもそもそもたくさん読む必要はないけどね。TVなんか見ない。時間の無駄。 #nomad
  • 21:50 大槻「ドワンゴの新刊を書くのに活用したサービスは?」
    佐々木:ドワンドの本を現在書いている。川上さんから頼まれた。メディア露出少ない人なのでなぜそんなことを言い出したのか謎だけど。いろんな人に会った。吉本の社長とかエイベックスの松浦さんとか。 #nomad
  • 21:51 佐々木:ビジネス書は一直線。結論に向けて肉付けていくかたち。今回はノンフィクション。膨大な人の膨大な発言を、最終的な意味が見えるように結び付けていくことが非常に大変。同じ時間にいろいろなひとがいろんな事言ってる。そのためにアウトラインプロセッサーを活用した #nomad
  • 21:53 佐々木:活用したのはMacのスクリブナーという脚本を書くソフト。これだけ時間をかけて取材したのは初めて。1年ぐらい。15万文字ぐらい。最近匿名ダイアリーで弟の自殺の話とか書いてるので、ドワンゴを取材してくれなんていわれると、何を考えてるんだろう、と疑ってしまう。。 #nomad
  • 21:56 佐々木:ドワンゴの川上さんは見た目若い。大学院生みたい。着メロ年間売り上げ10億ぐらいのころにCM5億で打ったら当たった。でも原盤持ってるレコード会社が強い。会社潰れそうになった。その後出来たのがニコニコ動画。常に食えなくなるという危機が新しいものを生み出してきた #nomad
  • 21:59 今日はこれで終了! #nomad



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